贈って贈られて感じるニッポン。和紙の貼り絵で表現する「京都烏丸六七堂」です。
[京都烏丸六七堂]からのお知らせ
2023.03.07 新作展示会のお知らせ
京都インターナショナル ギフト・ショー2023 2023.03.08(水)~03.09(木)
京都烏丸六七堂 の新作アイテム展示会です。
みやこめっせ(京都市勧業会館)にて開催する、京都インターナショナル ギフト・ショー2023 『ACTIVE CREATORS STORE』に出展します。
明治45年より古都・京都で様々なお客様からの要望に応えて続けてきた上村紙(株)が、長年培ってきた経験と技術、伝統をベースに、紙の未来のかたちを提案する『京都烏丸六七堂』。
今回は〝オノマトペ〟をテーマに、和紙を使った大判カードが登場します。
ブースNo.ACS-022( ※ バイヤー様向けの展示会となります)
2022.12.01 イベントのお知らせ
『京東都ギャラリー企画 #020 おめで兎う おめでと卯 縁起物展』
京東都 東京スカイツリータウン・ソラマチ店 2022.12.01(木)〜2023.01.15(日)
東京スカイツリータウン・ソラマチ イーストヤード4階[京東都ギャラリー]の企画展に、今年も参加いたします。
『おめで兎う おめでと卯 縁起物展』その名の通り、来年の干支・卯のアイテムを中心に、おめでたい絵柄のぽち袋、はがき、紙風船など展開いたします。
年越し準備にぜひご利用ください。卯づくしでお待ちしております!
六七堂の絵柄に登場する、干支の「うさぎ」が紙風船になりました。親子2個セット。紙を貼り合わせた素朴な日本の玩具です。ゆらゆら吊るして飾るのがおすすめ。贈り物にもどうぞ。
平和のお守りと言われ、悪いことから免れる力をもつ動物とされます。「免れる」という字も「兎」から生まれたそうです。また、京都岡崎神社では、付近一帯が野うさぎの生息地だったことから、兎が神の遣いとされ、安産子授けの神社として有名です。
(耳、尻尾、ひげ)美濃和紙
サイズ/親うさぎ 直径 約140mm、子うさぎ 直径 約90mm/日本製
¥1,078税込
新しいシリーズができました。
2022.4.4 新しい商品ができました。
動物くるくるカード
〈動物くるくるカード その他タイトル〉豚に真珠/猫の手も借りたい/猿も木から落ちるなど [2022年5月発売予定]
2021.1.14 新しい商品ができました。
〝めでたい〟に通じることと、赤い体色から縁起の良い魚とされてきました。尾頭つきの鯛は、頭から尾まで「最初から最後まで全うする」という意味があり、祝いの席には欠かせません。七福神・ゑびす様が抱えているのも鯛。
美濃和紙をベースにした、絵柄が跳び出るはがきです。和紙の貼り絵を組み合わせておめでたい風景を描きました。張り子など、置物の下に敷く敷き紙としてもお使いいただくことができます。
※写真の張り子は別売りです。
[はがき]美濃和紙
[貼り絵]阿波和紙
サイズ/100×148mm/日本製
¥418 税込
新しいシリーズができました。
2020.5.1 新しい商品ができました。
海の生き物をモチーフにした和紙の栞です。アクセントとして、栞紐を付けました。インパクトのある大きいサイズです。贈り物にもどうぞ。
日本人に最も愛されている赤身魚。水の抵抗を受けないよう無駄のない紡錘形(ぼうすいけい)の体をもち、高速で海を回遊します。口を開けて泳ぎ、エラを通過する水から酸素を取り入れて呼吸するため、一生休むことなく泳ぎ続けます。
[栞]阿波和紙 本体サイズ/160 × 102 mm /日本製
¥693 税込
新しいシリーズができました。
京都烏丸六七堂について
ニッポンの四季や風習をモチーフに、貼り絵の手法を使い表現する新しい和文具ブランド『京都烏丸六七堂』(きょうとからすまろくひちどう)。紙を愛し、紙で楽しみ、紙の未来を考えるブランドです。人と人とをつなぐ「紙」、思いを伝え続ける「紙」だからこそ、できるモノとカタチ。
明治45年より古都・京都で様々なお客様の要望に応え続けてきた上村紙が、長年培った経験と技術、伝統をベースに、紙の未来のかたちを提案します。メインアイテムは、ニッポン独自の紙「和紙」の文具たち。日本人が古くから親しんだ、先人たちの創意と技の伝承「和紙」に、現代的な感覚とエッセンスを加えました。日常生活に豊かさを加える新しい和文具です。紙の風合い、紙の色彩、紙の形が織りなす品々。新ブランド『京都烏丸六七堂』です。
ブランド名『京都烏丸六七堂』(きょうとからすまろくひちどう)は、京都市内の烏丸通り(南北の通り名)と、六条通りと七条通り(東西の通り名)の間、この縦横に交差する場所に活動拠点があることから、その通り名を順にならべ『京都烏丸六七堂』と名付けました。
プロデュース:上村紙株式会社
企画 :有限会社スリーミン/スリーミン・グラフィック・アソシエイツ
上村紙株式会社(うえむらかみかぶしきがいしゃ)
〒600-8173 京都府京都市下京区六条通烏丸東入仏具屋町164
TEL .075-343-7500 FAX .075-343-7501
創業:1912年5月(明治45年)
設立:1959年8月(昭和34年)
資本金:1250万円
役員:代表者 社長 上村哲弘
http://uemurakami.jp/(上村紙株式会社)
http://rakushikan.com/(紙の専門店 京都 楽紙舘)
http://www.rokuhichido.jp/(京都烏丸六七堂)
京都烏丸六七堂の和紙ついて
現在『京都烏丸六七堂』の和文具に使われている「和紙」は6種類。すべての商品は日本各地の産地から取り寄せた「和紙」を使い、1つひとつ手作業によって丁寧につくられています。
美濃和紙
みのわし(岐阜県美濃市)今から約1500年前の戸籍用紙に使われていたことから、奈良時代に始まったとされています。また今回六七堂の和文具に使われている美濃和紙は着物を包む『たとう紙』にも使われている丈夫な和紙です。
[重要無形文化財指定]
越前和紙
えちぜんわし(福井県越前市)今から約1500年前、岡太川に美しい姫が現れて紙漉きの技を教えたと伝えられています。また日本最古の藩札「福井藩札」や明治新政府の「太政官金札用紙」が漉かれたのもこの越前の地です。
[伝統工芸品指定]
黒谷和紙
くろたにわし(京都府綾部市黒谷町)起源は今から約800年前、戦に破れた平家の落武者が追手を逃れ、山里に隠れ住み、生活の糧として紙漉きを始めたと言われています。江戸時代には京呉服、明治時代からは養蚕に関する紙が多く作られるようになりました。
[京都府指定無形文化財]
阿波和紙
あわわし(徳島県吉野川市/三好郡)今から約1300年前、朝廷に仕えていた人々が、この地で麻や楮を植え、紙や布の製造を盛んにしたという記録が残っています。
[伝統工芸品指定]
伊予和紙
いよわし(愛媛県四国中央市)紙づくりが始まったのは宝暦年間(1751年〜63年)の頃と伝えられており、その後地場産業として奨励、慶応から明治にかけて大きく発展しました。書道用紙をはじめ、ご祝儀袋など紙製品の生産量・出荷量ともに日本一の町。
八尾和紙
やつおわし(富山県富山市八尾町)かつて江戸時代、富山の売薬が使用する薬袋や鞄などに加工するための紙として製造されていました。中まで染料が染み込んだ和紙は、布に代わるぐらいの強度を持ちます。
[伝統工芸品指定(越中和紙のひとつとして)]
京都烏丸六七堂の商品一覧
縁起物/ぽち袋
サイズ/65×105mm
¥418 税込
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