[京都烏丸六七堂]からのお知らせ
2022.03.09 新作展示会のお知らせ
京都インターナショナル・ギフト・ショー春2022 2022.03.09(水)~03.10(木)
京都烏丸六七堂 の新作アイテム展示会です。
みやこめっせ(京都市勧業館)にて開催する、京都インターナショナルギフト・ショー春2022の『ACTIVE CREATORS STORE』に出展します。
明治45年より古都・京都で様々なお客様からの要望に応えて続けてきた上村紙(株)が、長年培ってきた経験と技術、伝統をベースに、紙の未来のかたちを提案する『京都烏丸六七堂』。
今回は「猿・も木から落ちる」「鵜・呑みにする」など、ニッポンの動物が登場 する言葉をテーマに、動くしかけのカードを新たに展開します。
ブースACS-029( ※ バイヤー様向けの展示会となります)
2021.12.17 イベントのお知らせ
日本のかたち / 松屋銀座 1階(スペース・オブ・ギンザ) 2021.12.26(日)~12.30(木)
東京・松屋銀座 1階スペース・オブ・ギンザにて開催『日本のかたち』に、今年も参加いたします。
お祝いの席には、敷き紙や祝い箸、新年のご挨拶には、ぽち袋や金封など、お正月シーズンにお使いいただけるアイテムを揃えました。
来年の干支・寅の紙風船も贈り物におすすめです。
2021.12.17 イベントのお知らせ
にっぽんの暮らし展 2022 -ながく愛でる- / 代官山T-SITE GARDEN GALLERY 2021.12.28(火)~2022.01.10(月)
代官山T-SITE内・GARDEN GALLERYにて開催される『にっぽんの暮らし展』に参加いたします。
暮らしを整えたり、丁寧に料理をつくったりするための道具を中心に展開されるイベント。
京都烏丸六七堂は、祝いの席にぴったりな、おめでたい紅白柄の敷き紙、祝い箸をはじめ、
新年のご挨拶にお使いいただける、ぽち袋やはがき、寅の紙風船や、家族で囲んで楽しめる大きい福笑いまで、豊富なラインナップで展開いたします。
2021.12.17 イベントのお知らせ
博多阪急 1階(ハンカチ売場) 2021.12.26(日)~12.31(金)
福岡・博多阪急 1階ハンカチ売場にて、京都烏丸六七堂がイベント展開いたします。
来年の干支・寅のアイテムを中心に、おめでたい絵柄のぽち袋やはがき、敷き紙、祝い箸など。
また、贈り物にもぴったりな紙風船も一部展開いたします。
2021.12.3 イベントのお知らせ
『京東都ギャラリー企画 #010 おめでタイガー 縁起物展』
京東都 東京スカイツリータウン・ソラマチ店 2021.12.03(金)〜2022.01.18(火)
[同時開催]イーストヤード地下3階12番地 2021.12.26(日)〜2022.01.13(木)
東京スカイツリータウン・ソラマチ イーストヤード4階[京東都ギャラリー]の企画展に、京都烏丸六七堂ふたたび参加いたします。
『おめでタイガー 縁起物展』その名の通り、来年の干支・寅のアイテムを中心に、おめでたい絵柄のぽち袋、はがきを展開いたします。
おせち料理に添えていただける、敷き紙や祝い箸もおすすめです。
また、2021年12月26日(日)〜2022年1月13日(木)まで、同じくイーストヤード地下3階の特設ショップでも展開いたします。
改札を出てすぐ。寅づくしでお待ちしております。ぜひお気軽にお立ち寄りください!
2021.8.6 イベントのお知らせ
TOKYO!!!(トーキョーみっつ)/東京駅構内 丸の内北口改札 〜09.02(木)まで
東京駅構内のおみやげもの屋『TOKYO!!!(トーキョーみっつ)』にて、開業1周年記念の〝夏祭り〟が開催中です。六七堂の紙風船や、ぽち袋も一部置いていただいております。なかなかお祭りに参加できないご時世。ぜひお家でお祭り気分を味わってみてください。
2021.8.6 イベントのお知らせ
『おばけ de 納涼祭』 / 京都河原町ガーデン 7・8階 2021.08.06(金)~08.31(金)まで
京都・四条河原町に、今年5月オープンしたばかりの「京都河原町ガーデン」。8月6日(金)から、京都烏丸六七堂のおばけたちが、7・8階フードホール内へ、美味しいものを求めて遊びに行きます。題して『おばけ探し de 納涼祭』! ホール内に10体のおばけが隠れていますので、ぜひ見つけてみてください。※ 展示のみ。物販はございません。
2021.7.27 イベントのお知らせ
『京東都ギャラリー企画 #005 おばけと妖怪展』
京東都 東京スカイツリータウン・ソラマチ店 2021.07.30(土)〜08.15(日)まで
東京スカイツリータウン・ソラマチ 4階[京東都ギャラリー]にオープンする期間限定ショップに[京都烏丸六七堂]参加します。
タイトルは『おばけと妖怪展』。京都烏丸六七堂は、2021年春夏の新作「おばけシリーズ」を中心に展開いたします。暑い日が続きますが、ソラマチに集結した、おばけ・妖怪たちに、ぜひ〝ひんや〜り〟してください。
なお期間中「おばけ風ぐるまをつくろう!」と題して、ワークショップも開催します。
好きな和紙を切って、貼って、色を塗って——。 世界にひとつだけのオリジナル風ぐるまが作れるワークショップです。
京都烏丸六七堂のスタッフが、やさしく丁寧サポートしますので、どなたでも安心に楽しんでいただけます。使用する和紙選ぶ時間なども入れて、60〜90分ほどで作ることができます。
「ニッポンのおばけ」をはじめ、好きな動物、好きなキャラクターなどなど、この夏、自由な発想で風ぐるまをつくりましょう!
2021年8月7日(土)11時〜/13時30分〜/16時〜
2021年8月8日(日)11時〜/13時30分〜/16時〜
[各回定員4名]約60分〜90分 参加費:1名/税込2,000円(材料費込)
参加対象年齢:3歳以上
※ハサミ、カッター、ボンドを使いますので小さなお子様は保護者の方同伴でお願いいたします。
※材料・工具は全てこちらで用意いたします。手ぶらでお気軽にお越しください。
チケット購入ページは「こちら」です。
2021.7.15 イベントのお知らせ
AKOMEYA TOKYO in la kagū(東京・神楽坂)~7月末まで
東京・神楽坂。日本の暮らし、四季や旬を感じるアイテムを展開する『AKOMEYA TOKYO in la kagū』 2階にて、京都烏丸六七堂のフェア開催中です。
新作のおばけシリーズと、今年は残念ながら中止になりましたが、神楽坂のお祭りをイメージした夏もの(四季シリーズや、空と海シリーズなど)2本立てで、7月末まで展開しております。感染症対策を万全にしてお越しいただけますと幸いです。
2022.4.4 新しい商品ができました。
動物くるくるカード
〈動物くるくるカード その他タイトル〉豚に真珠/猫の手も借りたい/猿も木から落ちるなど [2022年5月発売予定]
2021.11.15 新しい商品ができました。
六七堂の絵柄に登場する「寅(とら)」が紙風船になりました。紙を貼り合わせた素朴な日本の玩具です。ゆらゆら吊るして飾るのがおすすめ。贈り物にもどうぞ。
1日で千里を駆け、福をとって戻ってくる縁起の良い動物で、鋭い眼光とその俊足な動きから、勇気のお守りとされます。また母性が強いことから、子どもの成長を願うお守りとしても喜ばれました。京都・鞍馬寺では毘沙門天の遣いとされ〝狛虎〟が本堂を守っています。
[貼り絵](耳、尻尾、ひげ)阿波和紙
サイズ/直径 約120mm/日本製
¥583税込
2021.1.14 新しい商品ができました。
〝めでたい〟に通じることと、赤い体色から縁起の良い魚とされてきました。尾頭つきの鯛は、頭から尾まで「最初から最後まで全うする」という意味があり、祝いの席には欠かせません。七福神・ゑびす様が抱えているのも鯛。
美濃和紙をベースにした、絵柄が跳び出るはがきです。和紙の貼り絵を組み合わせておめでたい風景を描きました。張り子など、置物の下に敷く敷き紙としてもお使いいただくことができます。
※写真の張り子は別売りです。
[はがき]美濃和紙
[貼り絵]阿波和紙
サイズ/100×148mm/日本製
¥418 税込
新しいシリーズができました。
2020.5.1 新しい商品ができました。
海の生き物をモチーフにした和紙の栞です。アクセントとして、栞紐を付けました。インパクトのある大きいサイズです。贈り物にもどうぞ。
日本人に最も愛されている赤身魚。水の抵抗を受けないよう無駄のない紡錘形(ぼうすいけい)の体をもち、高速で海を回遊します。口を開けて泳ぎ、エラを通過する水から酸素を取り入れて呼吸するため、一生休むことなく泳ぎ続けます。
[栞]阿波和紙 本体サイズ/160 × 102 mm /日本製
¥693 税込
新しいシリーズができました。
京都烏丸六七堂について
ニッポンの四季や風習をモチーフに、貼り絵の手法を使い表現する新しい和文具ブランド『京都烏丸六七堂』(きょうとからすまろくひちどう)。紙を愛し、紙で楽しみ、紙の未来を考えるブランドです。人と人とをつなぐ「紙」、思いを伝え続ける「紙」だからこそ、できるモノとカタチ。
明治45年より古都・京都で様々なお客様の要望に応え続けてきた上村紙が、長年培った経験と技術、伝統をベースに、紙の未来のかたちを提案します。メインアイテムは、ニッポン独自の紙「和紙」の文具たち。日本人が古くから親しんだ、先人たちの創意と技の伝承「和紙」に、現代的な感覚とエッセンスを加えました。日常生活に豊かさを加える新しい和文具です。紙の風合い、紙の色彩、紙の形が織りなす品々。新ブランド『京都烏丸六七堂』です。
ブランド名『京都烏丸六七堂』(きょうとからすまろくひちどう)は、京都市内の烏丸通り(南北の通り名)と、六条通りと七条通り(東西の通り名)の間、この縦横に交差する場所に活動拠点があることから、その通り名を順にならべ『京都烏丸六七堂』と名付けました。
プロデュース:上村紙株式会社
企画 :有限会社スリーミン/スリーミン・グラフィック・アソシエイツ
上村紙株式会社(うえむらかみかぶしきがいしゃ)
〒600-8173 京都府京都市下京区六条通烏丸東入仏具屋町164
TEL .075-343-7500 FAX .075-343-7501
創業:1912年5月(明治45年)
設立:1959年8月(昭和34年)
資本金:1250万円
役員:代表者 社長 上村哲弘
http://uemurakami.jp/(上村紙株式会社)
http://rakushikan.com/(紙の専門店 京都 楽紙舘)
http://www.rokuhichido.jp/(京都烏丸六七堂)
京都烏丸六七堂の和紙ついて
現在『京都烏丸六七堂』の和文具に使われている「和紙」は6種類。すべての商品は日本各地の産地から取り寄せた「和紙」を使い、1つひとつ手作業によって丁寧につくられています。
美濃和紙
みのわし(岐阜県美濃市)今から約1500年前の戸籍用紙に使われていたことから、奈良時代に始まったとされています。また今回六七堂の和文具に使われている美濃和紙は着物を包む『たとう紙』にも使われている丈夫な和紙です。
[重要無形文化財指定]
越前和紙
えちぜんわし(福井県越前市)今から約1500年前、岡太川に美しい姫が現れて紙漉きの技を教えたと伝えられています。また日本最古の藩札「福井藩札」や明治新政府の「太政官金札用紙」が漉かれたのもこの越前の地です。
[伝統工芸品指定]
黒谷和紙
くろたにわし(京都府綾部市黒谷町)起源は今から約800年前、戦に破れた平家の落武者が追手を逃れ、山里に隠れ住み、生活の糧として紙漉きを始めたと言われています。江戸時代には京呉服、明治時代からは養蚕に関する紙が多く作られるようになりました。
[京都府指定無形文化財]
阿波和紙
あわわし(徳島県吉野川市/三好郡)今から約1300年前、朝廷に仕えていた人々が、この地で麻や楮を植え、紙や布の製造を盛んにしたという記録が残っています。
[伝統工芸品指定]
伊予和紙
いよわし(愛媛県四国中央市)紙づくりが始まったのは宝暦年間(1751年〜63年)の頃と伝えられており、その後地場産業として奨励、慶応から明治にかけて大きく発展しました。書道用紙をはじめ、ご祝儀袋など紙製品の生産量・出荷量ともに日本一の町。
八尾和紙
やつおわし(富山県富山市八尾町)かつて江戸時代、富山の売薬が使用する薬袋や鞄などに加工するための紙として製造されていました。中まで染料が染み込んだ和紙は、布に代わるぐらいの強度を持ちます。
[伝統工芸品指定(越中和紙のひとつとして)]
京都烏丸六七堂の商品一覧
縁起物/ぽち袋
サイズ/65×105mm
¥418 税込
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