贈って贈られて感じるニッポン。和紙の貼り絵で表現する「京都烏丸六七堂」です。
[京都烏丸六七堂]からのお知らせ
2024.10.15 求人のお知らせ
京都烏丸六七堂 八坂通店 アルバイト・パートスタッフを募集します
京都・東山の八坂の塔の参道沿いにある「京都烏丸六七堂 八坂通店」にて、私たちと一緒にブランドを盛り上げてくださる方を募集いたします。
紙が好きな方、人とお話するのが好きな方、もちろん未経験の方も歓迎いたします!
詳しくはこちらのページをご確認ください →求人サイトへ
ご応募お待ちしております。
2024.09.11 展示会のお知らせ
MONO JAPAN Fair(オランダ・ロッテルダム) 2024.09.13(金)〜2024.09.15(日)
オランダで開催される、日本のクラフトやデザインプロダクトに特化した展示・即売イベント「MONO JAPAN Fair 2024」に出展します。チケットをご購入いただければ、どなたでも入場・お買い物可能です。今年の会場はロッテルダムの3つのホテル。京都烏丸六七堂は[Supernova Hotel]にて展示します。オランダの皆さま、ご来場お待ちしております。
MONO JAPAN FAIR 2024 @monojapan_fair
September 13th (Fri) - 15th (Sun)
Our Location:Supernova Hotel (room3)
3014 EG Rotterdam 68 's-Gravendijkwal
2024.08.30 新作展示会のお知らせ
東京インターナショナル ギフト・ショー 秋 2024 The16th LIFE×DESIGN 2024.09.04(水)~09.06(金)
東京ビッグサイトにて開催される、東京インターナショナル ギフト・ショーの『ACTIVE CREATORS』ブースに出展します。
明治45年より古都・京都で様々なお客様からの要望に応えて続けてきた上村紙(株)が、長年培ってきた経験と技術、伝統をベースに、紙の未来のかたちを提案する『京都烏丸六七堂』。
今回は、迎春・正月向けの縁起物シリーズより、来年の干支・巳をモチーフにしたアイテムを発表します。
ブースNo. 西AT-017( ※ バイヤー様向けの展示会となります)2024.06.06 新作のお知らせ
新シリーズ「ニッポン昔話」できました。
〝むかしむかし、あるところに…… 〟「桃太郎」「浦島太郎」など、ニッポンで語り継がれる『昔話』をテーマに、貼り絵を使った「むかしむかしカード」「文庫本ノート」「うちわ」を展開いたします。八坂通店、WEBストアにてご購入いただけます。ぜひご覧ください!→ WEBストア
2024.04.24 コラボのお知らせ
アニメ「有頂天家族」放送開始10周年記念グッズ
京都を舞台にした「有頂天家族」のアニメ放送開始10周年記念グッズを、京都烏丸六七堂でコラボさせていただきました。和紙の貼り絵を使った、はがき(1種)/しおり(2種)の3アイテムとなります。現在、京都市内で開催中の「TVアニメ『有頂天家族』放送10周年記念 京巡りスタンプラリー」に合わせ、スタンプポイント各所や、公式オンラインストアにて販売中です。ぜひご覧ください!
[有頂天家族コラボアイテム 販売場所]
・大垣書店 京都ヨドバシ店
・アニメイト京都
・下鴨神社 授与所
・通販 https://mixcrafts.theshop.jp/
※ 京都烏丸六七堂のWEBストアでのお取り扱いはございません。
2024.01.11 イベントのお知らせ
「にっぽんの和紙の文具と玩具たち/京都烏丸六七堂展」
SOUVENIR FROM TOKYO(東京・国立新美術館1F ミュージアムショップ) 2024.01.11(木)~02.19(月)
東京・国立新美術館のミュージアムショップ「SOUVENIR FROM TOKYO」の1Fにて、「にっぽんの和紙の文具と玩具たち/京都烏丸六七堂展」をご展開いただきます。
ニッポンの四季や風習、生き物たちなどをモチーフに、日本各地の和紙を使い、和紙の貼り絵の手法で表現する、新しい文具や玩具たち。はがきや、ノート、張り子、紙風船など、豊富に取り揃えました。ぜひこの機会にお手に取ってご覧ください。
開催場所:国立新美術館1F ミュージアムショップ「SOUVENIR FROM TOKYO」
開催期間:2024年1月11日(木)〜2024年2月19日(月)
営業時間:12時〜17時 ※1Fの営業時間
2023.12.01 イベントのお知らせ
『京東都ギャラリー企画 #28 「縁起もの」展』
京東都 東京スカイツリータウン・ソラマチ店 2023.12.01(金)〜2024.01.15(月)今年も、東京スカイツリータウン・ソラマチ イーストヤード4階[京東都ギャラリー]にて開催される、縁起ものの企画展に参加いたします。
新作の辰アイテムや、定番の縁起柄で、ぽち袋、はがき、紙風船などを展開いたします。
年越し準備にぜひご利用ください。お待ちしております!
開催場所:京東都 東京スカイツリータウン・ソラマチ店「京東都ギャラリー」
開催期間:2023年12月1日(金)〜2024年1月15日(月)
営業時間:10時〜21時
2024.10.15 新しい商品ができました。
2024.06.06 新しい商品ができました。
2022.4.4 新しい商品ができました。
動物くるくるカード
〈動物くるくるカード その他タイトル〉豚に真珠/猫の手も借りたい/猿も木から落ちるなど [2022年5月発売予定]
2021.1.14 新しい商品ができました。
〝めでたい〟に通じることと、赤い体色から縁起の良い魚とされてきました。尾頭つきの鯛は、頭から尾まで「最初から最後まで全うする」という意味があり、祝いの席には欠かせません。七福神・ゑびす様が抱えているのも鯛。
美濃和紙をベースにした、絵柄が跳び出るはがきです。和紙の貼り絵を組み合わせておめでたい風景を描きました。張り子など、置物の下に敷く敷き紙としてもお使いいただくことができます。
※写真の張り子は別売りです。[はがき]美濃和紙
[貼り絵]阿波和紙
サイズ/100×148mm/日本製¥418 税込
新しいシリーズができました。
2020.5.1 新しい商品ができました。
海の生き物をモチーフにした和紙の栞です。アクセントとして、栞紐を付けました。インパクトのある大きいサイズです。贈り物にもどうぞ。
日本人に最も愛されている赤身魚。水の抵抗を受けないよう無駄のない紡錘形(ぼうすいけい)の体をもち、高速で海を回遊します。口を開けて泳ぎ、エラを通過する水から酸素を取り入れて呼吸するため、一生休むことなく泳ぎ続けます。
[栞]阿波和紙 本体サイズ/160 × 102 mm /日本製
¥693 税込
新しいシリーズができました。
京都烏丸六七堂について
ニッポンの四季や風習をモチーフに、貼り絵の手法を使い表現する新しい和文具ブランド『京都烏丸六七堂』(きょうとからすまろくひちどう)。紙を愛し、紙で楽しみ、紙の未来を考えるブランドです。人と人とをつなぐ「紙」、思いを伝え続ける「紙」だからこそ、できるモノとカタチ。
明治45年より古都・京都で様々なお客様の要望に応え続けてきた上村紙が、長年培った経験と技術、伝統をベースに、紙の未来のかたちを提案します。メインアイテムは、ニッポン独自の紙「和紙」の文具たち。日本人が古くから親しんだ、先人たちの創意と技の伝承「和紙」に、現代的な感覚とエッセンスを加えました。日常生活に豊かさを加える新しい和文具です。紙の風合い、紙の色彩、紙の形が織りなす品々。新ブランド『京都烏丸六七堂』です。ブランド名『京都烏丸六七堂』(きょうとからすまろくひちどう)は、京都市内の烏丸通り(南北の通り名)と、六条通りと七条通り(東西の通り名)の間、この縦横に交差する場所に活動拠点があることから、その通り名を順にならべ『京都烏丸六七堂』と名付けました。
プロデュース:上村紙株式会社
企画 :有限会社スリーミン/スリーミン・グラフィック・アソシエイツ上村紙株式会社(うえむらかみかぶしきがいしゃ)
〒600-8173 京都府京都市下京区六条通烏丸東入仏具屋町164
TEL .075-343-7500 FAX .075-343-7501創業:1912年5月(明治45年)
設立:1959年8月(昭和34年)
資本金:1250万円役員:代表者 社長 上村哲弘
http://uemurakami.jp/(上村紙株式会社)
http://rakushikan.com/(紙の専門店 京都 楽紙舘)
http://www.rokuhichido.jp/(京都烏丸六七堂)
京都烏丸六七堂 京都・八坂通店
贈って贈られて感じるニッポン。和紙の貼り絵で表現する「京都烏丸六七堂(きょうとからすまろくひちどう)」。ニッポンの四季や風習をモチーフに、貼り絵の手法を使い表現する新しい和文具ブランドとして2016年よりブランドがスタート。これまでにミュージアムショップ、セレクトショップ等にてイベント展開を行ってきましたが、2023年4月26日(水)に、初の路面店舗として京都東山・八坂の塔の参道沿いに「京都烏丸六七堂 京都・八坂通店」をオープンしました。素晴らしい景観のもと、季節感やブランドの世界観を大切にしたディスプレイ、豊富な商品ラインナップで、様々なお客様に「和紙」を楽しんでいただけるお店づくりを目指していきます。
京都烏丸六七堂 京都・八坂通店
〒605-0853
京都府京都市東山区星野町93-28
(東大路通八坂通東入ル 八坂の塔の下)
電話 075-708-5926
営業時間 午前10時から午後6時(不定休)
shop_yasakadori@rokuhichido.jp
京都烏丸六七堂の和紙ついて
現在『京都烏丸六七堂』の和文具に使われている「和紙」は6種類。すべての商品は日本各地の産地から取り寄せた「和紙」を使い、1つひとつ手作業によって丁寧につくられています。
日本の代表的な紙「和紙」。楮、三椏、雁皮を主な原料とし、きれいな水を使って漉かれ、柔らかで独特な風合いの紙が出来上がります。和紙の産地は全国に点在し、それぞれの地域の人々と密接した関わりを持ち、古くから歴史を築いてきました。現在、六七堂の和文具に使われている和紙は6種類。岐阜県の「美濃和紙」、福井県の「越前和紙」、京都府の「黒谷和紙」徳島県の「阿波和紙」、愛媛県の「伊予和紙」、富山県の「八尾和紙」。ぜひお手に取って風合いをお楽しみください。
美濃和紙
みのわし(岐阜県美濃市)今から約1500年前の戸籍用紙に使われていたことから、奈良時代に始まったとされています。また今回六七堂の和文具に使われている美濃和紙は着物を包む『たとう紙』にも使われている丈夫な和紙です。
[重要無形文化財指定]
越前和紙
えちぜんわし(福井県越前市)今から約1500年前、岡太川に美しい姫が現れて紙漉きの技を教えたと伝えられています。また日本最古の藩札「福井藩札」や明治新政府の「太政官金札用紙」が漉かれたのもこの越前の地です。
[伝統工芸品指定]
黒谷和紙
くろたにわし(京都府綾部市黒谷町)起源は今から約800年前、戦に破れた平家の落武者が追手を逃れ、山里に隠れ住み、生活の糧として紙漉きを始めたと言われています。江戸時代には京呉服、明治時代からは養蚕に関する紙が多く作られるようになりました。
[京都府指定無形文化財]
阿波和紙
あわわし(徳島県吉野川市/三好郡)今から約1300年前、朝廷に仕えていた人々が、この地で麻や楮を植え、紙や布の製造を盛んにしたという記録が残っています。
[伝統工芸品指定]
伊予和紙
いよわし(愛媛県四国中央市)紙づくりが始まったのは宝暦年間(1751年〜63年)の頃と伝えられており、その後地場産業として奨励、慶応から明治にかけて大きく発展しました。書道用紙をはじめ、ご祝儀袋など紙製品の生産量・出荷量ともに日本一の町。
八尾和紙
やつおわし(富山県富山市八尾町)かつて江戸時代、富山の売薬が使用する薬袋や鞄などに加工するための紙として製造されていました。中まで染料が染み込んだ和紙は、布に代わるぐらいの強度を持ちます。
[伝統工芸品指定(越中和紙のひとつとして)]
京都烏丸六七堂の商品一覧
縁起物/ぽち袋
サイズ/65×105mm
¥440 税込
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京都烏丸六七堂
(きょうとからすまろくひちどう)
600-8173
京都府京都市下京区
六条通烏丸東入仏具屋町164
(烏丸六条東入ル)
上村紙株式会社075-343-7500
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